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【わかりにくい】埼玉女子短期大学の両学科共通語学コースについて解説!【特殊なコース】

埼玉女子短期大学の両学科共通語学コースは

  • どういうコースなの?
  • 語学の学科ではないの?
  • どうやって選べばいいの?

という疑問がある方に向けて、埼玉女子短期大学の両学科共通語学コースについて詳しく解説します。

コース選びの参考にしてみてくださいね。

両学科共通語学コース=学科ではない

埼玉女子短期大学の両学科共通語学コースは学科ではありません。

埼玉女子短期大学の学科は「商学科」「国際コミュニケーション学科」の2つのみで、両学科共通語学コースはそれぞれの学科に内包されています。

 

例えば両学科共通語学コースの韓国語コミュニケーションコースを例にすると、

  • 商学科韓国語コミュニケーションコース
  • 国際コミュニケーション学科韓国語コミュニケーションコース

と、どちらの学科からでも韓国語コミュニケーションコースを選ぶことができます。

 

学科ごとの違いはこの後ご紹介しますが、どちらの学科を選んでも、

  • 韓国語コミュニケーションコース
  • 英語コミュニケーション
  • フランス語コミュニケーション

これ両学科共通語学コースを選ぶことができることをまずは覚えておいてください。

所属学科の違い・選び方について

国際コミュニケーション学科は英語が必修科目

まず、わかりやすい違いとして国際コミュニケーション学科では英語が必修科目となります。

そのため、英語の勉強もしたい!ということであれば国際コミュニケーション学科から各語学コースを選択してください。

国際コミュニケーション学科はホスピタリティ重視

「国際コミュニケーション学科」は英語が必修なことに加え、ホテルやブライダルなど、ホスピタリティに関係する科目を多く履修することができます。

「商業科」よりも具体的な専門領域に関する授業が多いため、韓国語を勉強した上でホテル業界に就職したいなど、将来の展望を見据えていて希望の専門科目がある場合は国際コミュニケーション学科から各語学コースを選択してください。

商学科はビジネス科目が多い

「商業科」は経営や会計、事務などビジネスに関連する科目を多く履修することができます。

 

早く就職はしたいけど

  • 「将来ホテル業界に進みたい」というように具体的な希望がはまだ決まっていない
  • どの業界、業種、会社でもつぶしがきく勉強がしたい
  • 英語の授業を受けるよりもビジネス関係の授業を多く受けたい

ということであれば、商業科から各語学コースを選択するのがおすすめです。

他学科・他コース履修で別学科の授業も履修可能!

埼玉女子短期大学では入学時に所属する学科、コースを選択する必要がありますが、

「他学科・他コース履修」制度により所属していない学科、コースの授業を受けることができます。

 

例えば「国際コミュニケーション学科韓国語コミュニケーションコース」に在籍した場合、

  • 学科が同じホテル・ホスピタリティコースの授業
  • 別学科である商学科の会計事務コンピュータコースの授業

いずれの授業も受けることができます。

 

※他学科の授業を履修する場合、履修数に上限があります。

SAIJO両学科共通語学コースの特徴

ネイティブの先生から学べるので語学力が身につく

埼玉女子短期大学の両学科共通語学コースではネイティブの海外出身教員から語学を学ぶことができます。

 

全く知識がない方が入門から勉強し始め、将来はネイティブレベルで会話ができるようになること目指したい!というかたでも段階的に学習することができます。

海外留学や海外の大学への編入学などカリキュラムが豊富

埼玉女子短期大学では半期ごとに海外留学に参加することができ、2年間の短大生活で最大4回海外留学をすることができます。

 

大学で留学をする場合は1度休学して留学し、帰ってきてから単位を取り直すことが多く、同級生よりも休学していた分遅く卒業することになる場合が多々あります。

 

埼玉女子短期大学では留学を修了すれば単位としても認められますし、留学している期間取得できない単位を他の期間で取得できていれば休学しないで同級生と同じタイミングで卒業することもできます。

 

また、埼玉女子短期大学を卒業後、海外の大学の3年生から編入学することもできます。

提携している大学であれば優先的に入学ができるので、より本格的な勉強をしたい方は挑戦してみてはどうでしょうか。

目標が変わってもOK!セメスター制で自由に時間割設定ができる

SAIJOの授業カリキュラムは半年ごとに時間割の見直しができる半期ごとのセメスター制を採用しています。

春学期と秋学期の年間2学期制になっており、学期ごとに授業が完結します。

履修申請も半年ごとに見直しができるので、留学や就職活動も合わせた自分なりの時間割を組むことができます。

就職に強いSAIJO!キャリアサポートセンターの圧倒的フォロー力

4年制大学だと就職課は予約制、かつ多くの学生が利用することから細かい対応をしてくれない場合も多くあります。

専門学校は資格取得に力を入れて、取得後はフォローが甘いなど、進路選びの際に就職についてのフォローをしてくれるかは重要視するべきポイントです。

 

SAIJOの就職に関するフォローを行っている「キャリアサポートセンター」は、学生1人1人と面談するなど、内定まで徹底的にフォローをします。

 

1年次は学生全員、1人1人と1時間以上かけて進路についての面談を行い、応募書類の添削、模擬面接は何度でも受けられるなど、就職活動の不安に常に寄り添い、全面的にサポートします。

 

短大の中でもSAIJOのキャリアサポートセンターほどのサポート力は際立っており、毎年99%以上の学生が内定をいただきます。

 

※残りの1%については進学や地元への帰省により就職を希望しなかった学生になりますので、進路が定まらずに卒業する学生はおりません。

SAIJO両学科共通コースで取得できる資格

  • TOEIC
  • 韓国語能力試験(TOPIK)
  • 実用フランス語技能検定

など

SAIJO両学科共通コースから目指せる職業・就職先

  • 航空業界
  • 鉄道業界
  • ホテル業界

などほか多数

ビジネス・ホスピタリティ+外国語ならSAIJO!

埼玉女子短期大学の両学科共通語学コースはただ外国語を学ぶだけでなはく、

  • 就職を見据えたビジネススキル
  • 専門性の高い授業科目
  • 社会人に求められるマナー・ホスピタリティ

など、就職活動だけでなく就職後の活躍を見据えたカリキュラムが多数そろっています。

 

学問的に外国語が勉強したいのであれば大学でもいいですが、外国語を仕事したいのであれば知識があるだけでは務まりません。

 

外国語が話せることに加え、ビジネススキルやマナー・ホスピタリティが身についていなければ、仕事の第一線で活躍することは難しいです。

 

逆に言うと、仕事の第一線で活躍するためのカリキュラムがそろっている埼玉女子短期大学で外国語を勉強すれば、就職後すぐに活躍することも可能です。

 

早く働きたい、仕事で活躍したいのであれば埼玉女子短期大学の両学科共通語学コースを進路の選択肢に入れてみてはどうでしょうか?