埼玉女子短期大学=SAIJOのウェディング・ファッションコースは、
実践的な授業が多くプロのウェディングドレススタイリストを目指す環境が整っています。
- なんでSAIJOだとプロを目指せるの?
- そもそもプロのウェディングドレススタイリストってなに?
- どんな資格が取れる?
- 就職はちゃんとできる?
など、今回はSAIJOのウェディング・ファッションコースの特徴を詳しくご紹介します。
目次
SAIJOウェディング・ファッションコースの特徴
常時120着以上!本物のウェディングドレスを扱える
埼玉女子短期大学には実際に結婚式場で使用されていた120着以上のウェディングドレスがありウェディングドレスと一緒に着用するアクセサリーや和装も用意されているため、様々なパターンの着付けを実践的に学ぶことができます。
着付けをする側と、文化祭などで実際にウェディングドレスを着る側も経験できます。
目標が変わってもOK!セメスター制で自由に時間割設定ができる
SAIJOの授業カリキュラムは半年ごとに時間割の見直しができる半期ごとのセメスター制を採用しています。
春学期と秋学期の年間2学期制になっており、学期ごとに授業が完結します。
履修申請も半年ごとに見直しができるので、留学や就職活動も合わせた自分なりの時間割を組むことができます。
ブライダル、ウェディングに関する授業だけでなく、英語や韓国語といった共通語学コースの授業や、経営やファッションに関する商学科の授業など、他学科の授業も受けることができますので、興味のある科目を半年ごとに入れ替えられるのもSAIJOのカリキュラムの特徴です。
就職に強いSAIJO!キャリアサポートセンターの圧倒的フォロー力
4年制大学だと就職課は予約制、かつ多くの学生が利用することから細かい対応をしてくれない場合も多くあります。
専門学校は資格取得に力を入れて、取得後はフォローが甘いなど、進路選びの際に就職についてのフォローをしてくれるかは重要視するべきポイントです。
SAIJOの就職に関するフォローを行っている「キャリアサポートセンター」は、学生1人1人と面談するなど、内定まで徹底的にフォローをします。
1年次は学生全員、1人1人と1時間以上かけて進路についての面談を行い、応募書類の添削、模擬面接は何度でも受けられるなど、就職活動の不安に常に寄り添い、全面的にサポートします。
短大の中でもSAIJOのキャリアサポートセンターほどのサポート力は際立っており、毎年99%以上の学生が正社員として内定をいただきます。
ブライダル・コーディネートコースとの違いについて
結論からお話しすると、
- ブライダル・コーディネートコース
→予算感や演出など結婚式全体のプランニングする - ウェディング・ファッションコース
→ドレスの着付けやジュエリーの提案など式場での彩りをコーディネートする
という違いがあります。
結婚式の進め方、演出など総合的なプロデュースを行いたい場合はブライダル・コーディネートコース、ドレスやジュエリーの提案、販売などを行いたい場合はウェディング・ファッションコースを選ぶのがおすすめです。
大学・専門学校と違う!SAIJOウェディング・ファッションコースの特徴や強み
座学だけでなく実践形式が多い
座学だけの知識だけでなく現場のリアルな体験談を交えた講義が特徴で、就職してすぐブライダルコーディネーターとして活躍することが目指せます。
オープンキャンパスなど学外の方に向けた模擬結婚式を学生主導で開催するなど、就職してすぐに結婚式の場で活躍できるだけの知識や経験を得ることができます。
結婚式場で働くために関連する知識も学べる
4年制大学からブライダル業界に就職した場合、多くの人が研修などで知識やマナーを学ぶところから始まるところ、SAIJOでは在学中に結婚式場で働くための知識、経験、マナーなどを学べるため、卒業時すぐに活躍することができます。
SAIJOでは結婚式場で働いていたプロの講師から直接指導を受けることができますので、就職してすぐに現場の第一線で活躍することができます。
SAIJOウェディング・ファッションコースで取得できる資格
- 認定ドレスコーディネーター
- ブライダルコーディネート技能検定
- 色彩検定
- フォーマルスペシャリスト検定
- サービス接遇検定
- ファッション販売能力検定
他
SAIJOウェディング・ファッションコースから目指せる職業・就職先
- ウェディングプランナー
- 結婚式場
- 衣装・ドレスメーカー
- ホテル(ブライダル部門)
他
プロのウェディングドレススタイリストになるならSAIJO!
埼玉女子短期大学(SAIJO)のウェディング・ファッションコースでは
- 実際に結婚式場で働いていた教員から実体験を交えた授業を受けることができる
- 120着以上のウェディングドレスを使って実践的な勉強ができる
- 文化祭ではドレスショーを行うなど研究発表の機会がある
といったメリットがあります。
マナーやホスピタリティなど、ドレススタイリストで働く上でドレスについての知識以外のスキル、知識を学ぶこともできるので、プロのドレススタイリストを目指したいのであれば埼玉女子短期大学への進学を考えてみませんか?